風の巫女 通信

宇宙とも響き合う、風の時代の「風の巫女の会」の最新情報・お知らせ

【2022年3月のイベント:満席御礼・終了】古代米で目覚めのスイッチを入れる会

こんにちは! 風の巫女の会のふうみです。立春も過ぎ、まだまだ寒いのですが、春の気配を少しずつ感じられるようになってきました。


風の巫女の会では、会員だけが参加できる定例会である「風の巫女の会」の他に、季節によって単発のイベントを随時開催してまいります。様々なゲスト・講師陣をお招きして、バラエティ豊かに開催。いろいろな企画を進行中で、今いろいろなゲストに出演交渉(?)をしています。

季節イベントは、会員でなくともどなたさまでも参加いただけます(「風の巫女 ®の会」会員は参加費の割引があります)。

そんな風の巫女の会の最初のイベントとして、3月6日に、巫女とも関係の深い神秘の古代米のお話会を開催します。当日は、お話を聞くだけでなく、実際に古代米の稲穂に触れていただいたり、古代米入りのお食事をいただいたり、古代米のフラワーエッセンス(古代米のエネルギーが転写されています)を飲んでみたりもします。古代米の神聖なエネルギーは、実際に触れていただくと「わかります」。

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∞3月6日(日):
「古代米で目覚めのスイッチを入れる会」

太古から伝わる古代米。古代米は不思議なパワーを秘めています。
古代米は神籬(ひもろぎ)として宇宙からのエネルギーを受信するものでもあり、そして、天と地の間に立つ人間としての目覚めの「スイッチ」を入れるものです。
古代米のエネルギーに触れ、取り入れることで、わたしたちの細胞にもエネルギーをチャージしましょう。古代米の第一人者として知られる田中 伸侍氏から、古代米の深いお話をお聞きしたあと、実際に古代米を食して感じてみます(昼食に、古代米入りの玄米菜食のお食事をいただきます)。また、古代米のフラワーエッセンスも体験します。
あなたも、ご自身の「スイッチ」を入れに来てください!

風の巫女の会 奈良県桜井市 古代米で目覚めのスイッチを入れる会

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◎古代米とは~「今」だから蘇った古代米の意思

日本に初めて伝わったおコメは、ジャポニカ種の赤米であると言われ、縄文時代から奈良時代に広く栽培されていました。(『日本書紀』の記事には天照大神が高天原の斎庭のお米を瓊瓊杵尊に託したとありますね。)その後、数種の古代米も伝わり、江戸時代には、白米は年貢米、農民はジャポニカ種やインディア種の赤米を食べていたようです。
ところが、明治になって赤米は雑草とされ、赤米禁止令が出されて、途絶えてしまいました。
そんな中で、3か所だけ、村人の深い信仰と結束によって神饌米として受け継がれてきた所がありました。それが、多くの方々の努力によって、この風の時代に蘇りました。
太古に古代米が日本に渡った主な経路は、インドや中国、韓半島、あるいは南方の島々を経由して九州に入ったと言われ、これは、2000年から6000年前にかけて日本列島に渡来系の人々、とりわけ神の概念を伝えるための巫女たちがやってきた経路と重なります。
「今このとき」の古代米の蘇り、背後に大いなる神意を感ぜずにはいられません。古代米には連綿と受け継がれてきた人々の、そして巫女たちの平和と安寧への祈りが刻み込まれています。古代米は自らの意思で、そのDNAを担っている私たちの所にやってきてくれたのです。私たちにスイッチを入れるために。

◎開催日:
3月6日(日)11:00~15:00

◎定員:
8名(先着順)

◎講師:古代稲の会  田中 伸侍氏
大阪府八尾市在住。自然と親しみ、自然から学ぶ会社有限会社ライヴグリーン代表取締役 。古代稲の会「芒の里」会長。
人体、微生物、ミネラル、カタカムナ、電磁気、等々の真理に精通し、地球そのものが生命体であり、私たちはその地球生命体の中で生かされている、との思いから宇宙真理とイノチについて熱く語る。
何故か氏のもとに引き寄せられるようにして集まった十数種類の古代米を20年以上に渡って慈しみ、その愛に溢れる思いが稲穂飾り「縁喜之華」を産む。
自称「バカボンのパパなのダ~」

風の巫女の会 奈良県桜井市 古代米で目覚めのスイッチを入れる会

☆古代稲とのご縁(~ライヴグリーンのブログより)
その昔、日本は豊葦原の瑞穂の国と呼ばれ、水清く、空澄み渡り、大変、緑豊かな美しい国でした。
すでに稲作も始まっており、赤や、黒や、紫色の瑞々しい稲穂が見渡す限り田んぼに広がり、アキツが飛び交うとても清々しい国でした。
仕事の傍らに、古代稲作りを始めてから21年になります。
友人に誘われて、天橋立、丹後一宮、籠(この)神社にお参りした際、籠神社のご神撰米(古代赤米)を作られている香山幸生様から古代稲十種の苗を頂いたのが始まりでした。
初めての古代稲の栽培で、うまく育ってくれるかどうかとても心配でした。
9月の初めに真紅の稲穂が、真っ青の秋空に顔を出した瞬間は言葉では言い表せないほど、心から感動しました。
古代稲には、何かしらとても心に響く懐かしさや情緒を感じます。
この懐かしい調べはどこからやって来るのでしょうか。

◎参加費(当日払い)
古代米を中心とした菜食のお食事とお茶付き
・「風の巫女 ®の会」会員 5,000円(→会員登録はこちらから
・一般参加者 10,000円

◎会場
自然派かふぇシンフォニア
奈良県天理市川原城町637
詳しいアクセスはお申し込み後にお知らせします。天理駅から徒歩圏内、駐車場も近くにございます。

 

→お申込みは、こちらのフォームからお願いします。
※満席御礼で終了しました。ありがとうございました!

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「風の巫女 ®の会」公式Webサイト

www.kazenomiko.net