「風の巫女の会」の吉川あさ江です。
今回は参加された皆様に、私たちを取り巻くエネルギーフィールド「空」(以下「ま」と表現します)に意識を向けて舞う体験をしていただきました。私達は「ま」に抱かれて呼吸し、「ま」の中で生かされ、すべてのイノチと繋がっています。山と海に囲まれ、豊かな水系に恵まれた葦原中津国に育った私達のDNAにはその「ま」との親和性が刻まれているようです。だから思い出すだけなのです。
古代稲がアンテナとなり、古代稲と共に呼吸し、「ま」と戯れて無心に舞う皆様のお姿はとても美しく、おひとりお一人が光り輝いて、まさに空の創造者でありました。
OMC(オーム・チャンティング)の時聞こえた女神様や天使たちの囁きや歌声もまた、この空の世界に皆様が呼び起こされた波動です。
おひとりお一人が光であるとの確信と感動の高揚冷めやらぬ翌朝、こんなヴィジョンを見ました。
山の中で稲穂舞をしていると、近くの木が「ほお、思い出したわ、あんただったのか^_^」と古代稲に話しかけて来たのです。ビックリです❣️
もしかしたら古代稲はヒトだけではなく、眠っていた木々にもスイッチオンのお役目なのかもしれません。共に古代稲を育てているIさんにこの話をしたら、こんなコメントをいただきました。
同じビジョンを感じてみて、世界は繋がっているなぁと思いました。本来そういうものなんだと思うのです。でも、コンクリートで遮断され、地球の循環が分断され、脈を壊し、流れを断ち切って、どこにどうやって向かっていったらいいのか見失っている樹々や植物、動物たち。
「古代稲を復活す」とは、そういうものにつながる一つの方法なのかもしれませんね。
新生地球へ向けて、ただ古代稲と向き合っているだけで、連れていってくれる感覚、脈が縦横無尽に増えていく感じ、…
以下略
✨素晴らしい✨
古代稲を手にして稲穂舞を舞われる皆様には、世界を繋げ、「新生地球」を創造していくお役目が有りそうですね💕🙏
次回は、この「ま」の感覚をより確かなものにしていくと共に、軸と丹田に意識を向けた動きを練習します。
よろしくお願いいたします🤲🙏
吉川あさ江 拝
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