風の巫女 通信

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【残席あり】12月7日(土)忌部舞 特別お稽古会 in 桜井、第二回目開催は土曜日です!

こんにちは!「風の巫女の会」のふうみ(宇花)です。

10月10日のくくりの日(旧暦9月9日)に、ここ桜井で開催した忌部舞(いんべまい)のお稽古会、大変好評をいただき、早速今年のうちに第二回目の開催が決定いたしました。

次回の開催は12月7日の土曜日。
前回は平日で参加できなかった方も、ぜひお越しくださいませ。

これから冬になり、冬季開催はむつかしそうなので(天十里さんが越前在住で、大雪が降ると来られない可能性が高いです)、奈良での次の開催は春以降になります。ご興味のある方は、今のうちにぜひ体験してみてくださいね!

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忌部舞(いんべまい)は、女性だけが舞える神様への特別な清め祓いと祈りの舞です。
1回目に参加された方は口々に、「すごいエネルギーだった!」「自分がだんだん浄化される~!」「体が熱くなってきて、氣持ちがよくて異次元にいるみたい」とおっしゃられていました。忌部舞は、「あわのうた」や「忌部の祈りうた」などを謡い(うたい)ながら舞うのですが、音や体から発する振動が心地よく、人によっては、とても体が熱くなったり(秋なのに汗ダラダラになる人も!)、眠くなったりもします。謡いは「魂からの声」でするものだそうで、そう意識しただけで出る声が変わります。声の発信元が「喉」から「魂」に変わると、音が変化するのは当然のことですが、わたくしもシビれましたよ~(笑)。

また、忌部舞は、人に見せるショーとしての舞ではなく、神様に対して行うものです。そんな本来の本質的な舞の姿を再認識できました。

今まで奉納舞などをさせていただいた際に、神様が喜んでくださっていることを感じ、深い愛を感じて感動で胸がいっぱいになったことが何度もありました。

わたしが地球に来る前の計画の中にあった計画のひとつ(10項目くらいテーマを持ってきています)に、

神様に応援していただき、神様に喜んでいただけるよう舞を奉納する

という項目があったこと、思い出しました。

今までもそのつもりで舞をしていたつもりでしたが、やはり人前で舞えば、人の目や観客の目、師匠の目(?)が気になって、完全に「神様」対「わたし」との関係だけで舞っていなかったことにも氣付きました。

神様の前で舞をすることは、神様に力を与えることでもあり、その神様たちの歓びは、自分にも、周囲にも、その土地にも、日本全体にも、必ず愛の光として還ってきます。神様はみなさん、舞がお好きです(本当に!)。

お稽古会に参加すると、ご自身が神社や聖地に行った際に、神様の前で舞を奉納できますよ~! 普通の舞はマスターするまで苦節何年もかかったりしますが、忌部舞の舞はシンプルなので、習得までさほど時間は必要ないと思います(もちろん一度では覚えられませんよ。わたしもまだうろ覚えでございます。汗)

ぜひみなさんも舞を舞っていただいて、お近くの神様、お好きな神様、氏神様を喜ばせてくださいませ。

そんな歓びの体験を、みなさんで共有できたら幸せです。
ぜひ、お稽古会にお越しください。

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\2024年12月7日(土)
忌部舞 特別お稽古会 in 桜井、開催!/

女性だけが舞える忌部の巫女舞、忌部舞、舞ワークショップ、奈良

女性だけが舞える秘伝の巫女舞、忌部舞

越前忌部の社家から続く末裔で、忌部の苗字を持つ天十里(あとり)さんに来ていただき、忌部の巫女舞を伝授していただきます。

古代祭祀一族「忌部氏は、「忌」という名の通り、穢れを忌み、慎みをもって神事で穢れを取り清める、古代祭祀一族です。天太玉命(あめのふとだまのみこと)を祖神とし、古代朝廷の祭祀を司っていました。

忌部舞は、そんな忌部一族の女系の家刀自に伝わる舞のひとつで、本来は門外不出の舞でした。天十里(あとり)さんは「今この時代だからこそ、神様に喜んでいただくために志ある方にお伝えしたい」と、ここ大和の地にも来てくださり、秘伝の舞の一部を伝授していただけることになりました。

神様に対しての舞のため、基本、一般の人に見せるための舞ではありません。古来からの祝詞歌の謡いをしながら、ゆっくりとその場で舞うのが特徴の、清め払いと祈りの舞です。

とても美しく、ゆっくりとした動きで、歌を謡いながら舞っていきます。観客に形を披露する現代の舞とは違い、本来の神様直通の舞の姿のように感じます。

このお稽古会では、誰でも舞える基本の「あわの舞」と「榊の舞」「祈りの舞」を心構えとともに学びます。

初めて舞をされる方でも大丈夫です。また、このイベントは「風の巫女の会」会員だけでなく、女性であればどなたでもご参加可能です。
忌部の巫女舞を舞い、神様に喜んでいただき、ともに歓び広がる新しい世界を創り出してまいりましょう。

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◎開催日時

2024年12月7日(土)
《午前の部》10:00~12:00 /忌部舞のお話と、基本のあわの舞
《午後の部》13:00~15:00/ 榊の舞~祈りの舞

※午後の部は、午前の部に参加された方、既に基本のあわの舞を学んだことがある方が参加できます(初めての方の午後の部のみの参加は不可) 

◎開催場所
コミュニティホール桜井
https://goo.gl/maps/s3cACo8z3YTDLURY9
桜井駅から徒歩3分。無料駐車場あり。
(詳細場所、アクセス、駐車箇所などはお申込み後にお知らせします) 

◎講師(忌部舞指導、お話)
天十里(あとり)さん
忌部末裔家刀自 忌部舞伝授者

◎参加費
 ・午前の部・午後の部/各 5,500円
 ・一日通し/ 11,000円
 ※お支払いは、当日現金払いです。

◎持ち物・服装
・筆記用具、舞鈴(お持ちであればご持参ください)。
・服装は動きやすいものでお願いします。
・飲み物
・1日通しで参加される方は、お弁当の注文ができます(+1,000円)。注文されない方は、昼食をお持ちください。

※ご注意
・お申込みは女性限定です。女性であればどなたさまでも参加可能です(「風の巫女の会」」会員限定ではございません。お友達もぜひお誘いください♪)。
・当日の練習の動画撮影は禁止です。(写真撮影は可)
・許可なく習得した舞を、他の人に教えることはできません。
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みなさまとご一緒できること、愉しみにしています!
ありがとうございます。 

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