風の巫女 通信

宇宙とも響き合う、風の時代の「風の巫女の会」の最新情報・お知らせ

【2022年4月のイベント:満席御礼・終了】聖地でからだの声を聴くワンデー・リトリート

こんばんは! 風の巫女の会のふうみです。寒さの中に春の兆しを感じる今日この頃。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

風の巫女の会では、会員だけが参加できる定例会である「風の巫女の会」の他に、季節によって単発のイベントを随時開催しています。

4月の春のイベントとして、からだの声を聴く人「 まざぁ あぁす ともこ」さんを愛知県からお呼びして、桜井市の聖地にて、からだの声を聴くワークショップを開催することになりました。神武天皇が初めて大嘗祭を行った聖地「等彌(とみ)神社」の周辺を散策しながらのワンデー・リトリートです。

最近、「自分の体のことがわからない」という声を本当によく聞きます。自分が疲れているのか、調子がいいのか悪いのかさえよくわからなくなっているひと、多いです。

あなたは、自分のからだの声、聴けていますか?
わたしたちの体はこの人生で一体限り。壊れたからと取り換えたり交換したりもできません。でも、宇宙でたったひとつの大切な体の声を持ち主(わたしたち)は聴けてないことが多いのです。そして、無理をしたり、故障させたり、病氣にさせたりしています。
からだは、わたしたちの潜在意識と繋がっています。つまり、体の声を聴くことは自身の深いところにある意識と繋がるということでもあるのです。
「自分の体のことに鈍感で、気がついたら疲れ切っています…」
「無理をしていたらしく、急に病に倒れました…」
「すごく疲れやすいけど理由がわからない」
という方へ。自分の体を大切にしてないということは、自分自身を大切にしてない、ということです。自分を大切にしていない人には、本当の意味で、家族も、周囲の人も、地球も大切にすることはできません。
からだの声を聴く技術は、一度覚えたら、いつでもどこでも自分の声が聴けるそうになるそうです。聴けるようになっておけば、いきなりバタっと倒れたり、知らず知らず無理して寝込んだり、気が付いたら体がボロボロになっていた、というハメに陥ることもなくなるでしょう。 

この春、からだの声を聴く技術を身につけて、これからは、自分のからだという神様の住まう神殿をたいせつにまつってまいりましょう。

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∞4月14日(木):
「聖地でからだの声を聴くワンデー・リトリート」

等彌神社 桜井市 素晴らしい聖地

◎開催日:
4月14日(木)11:00~15:00頃まで
(鳥見山霊畤まで登ります。徒歩で往復1時間程度のため、終了時間は多少延びる場合があります。)

◎定員:
8名(先着順)

◎講師:まざぁ あぁす ともこ氏

愛知県西尾市在住。
保育士で言霊師で、神代文字セラピスト。(太礼道の舞仲間でもあります)


<自己紹介とワークのご説明>
私のやっていることは、ズバリ!あなたが自分を信じて、そのまま行動できるために「こころのどこでもドアをあける」ことです。そのために「からだの声」を聴いています。
私は話を聴いているだけです。
そうすると、話し出す人、自分を振り返る人、話していくうちに自分の繰り返しに氣づく人氣づかない人もいます。そして「いいも悪いもないよ。すべてOKだよ」と伝えると、涙する人、ホッとする人、どうしたらいいのか知りたくなる人は勝手に出てきます。もちろん中には知りたくない人もいます。
私には、こころの奥にたくさんある、どこでもドアを観つける才能があると…
その秘密の扉をあけると、あなたは自分の中に、いいも悪いもない「自分を信じていい」という心の奥底からのメッセージを感じることができます。
あなたがあなたを好きになるきっかけのひとつ、本当の自分を思い出すことができるのです。
これを私は「かぎつなぎ」=「子宮つなぎ」と呼んでいます。
『 からだの声 』は『 からだからのメッセージ』。
コツさえつかめば、自分なりに観じるようになり、いつでも、だれでも、自分の『 からだの声 』を聴けるようになります。
からだを通して、自分に寄り添い、自分と会話すると、あたらしい自分、いつもは氣づかない自分、かくれんぼしてる自分…と出会います。
からだは、あなたの応援団 。

◎参加費(当日払い)
・「風の巫女 ®の会」会員 10,000円(→会員登録はこちらから
・一般参加者 15,000円

◎会場
桜井市 等彌(とみ)神社周辺、霊畤(れいし、まつりのにわ)周辺
詳細はお申し込み後にお知らせします。駐車場あり。電車で来られる方は、桜井駅から乗り合いで車で移動します。

 

→お申込みは、こちらのフォームからお願いします。
↑満席にて終了しました。ありがとうございました!
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「風の巫女 ®の会」公式Webサイト

www.kazenomiko.net

【2022年3月のイベント:満席御礼・終了】古代米で目覚めのスイッチを入れる会

こんにちは! 風の巫女の会のふうみです。立春も過ぎ、まだまだ寒いのですが、春の気配を少しずつ感じられるようになってきました。


風の巫女の会では、会員だけが参加できる定例会である「風の巫女の会」の他に、季節によって単発のイベントを随時開催してまいります。様々なゲスト・講師陣をお招きして、バラエティ豊かに開催。いろいろな企画を進行中で、今いろいろなゲストに出演交渉(?)をしています。

季節イベントは、会員でなくともどなたさまでも参加いただけます(「風の巫女 ®の会」会員は参加費の割引があります)。

そんな風の巫女の会の最初のイベントとして、3月6日に、巫女とも関係の深い神秘の古代米のお話会を開催します。当日は、お話を聞くだけでなく、実際に古代米の稲穂に触れていただいたり、古代米入りのお食事をいただいたり、古代米のフラワーエッセンス(古代米のエネルギーが転写されています)を飲んでみたりもします。古代米の神聖なエネルギーは、実際に触れていただくと「わかります」。

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∞3月6日(日):
「古代米で目覚めのスイッチを入れる会」

太古から伝わる古代米。古代米は不思議なパワーを秘めています。
古代米は神籬(ひもろぎ)として宇宙からのエネルギーを受信するものでもあり、そして、天と地の間に立つ人間としての目覚めの「スイッチ」を入れるものです。
古代米のエネルギーに触れ、取り入れることで、わたしたちの細胞にもエネルギーをチャージしましょう。古代米の第一人者として知られる田中 伸侍氏から、古代米の深いお話をお聞きしたあと、実際に古代米を食して感じてみます(昼食に、古代米入りの玄米菜食のお食事をいただきます)。また、古代米のフラワーエッセンスも体験します。
あなたも、ご自身の「スイッチ」を入れに来てください!

風の巫女の会 奈良県桜井市 古代米で目覚めのスイッチを入れる会

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◎古代米とは~「今」だから蘇った古代米の意思

日本に初めて伝わったおコメは、ジャポニカ種の赤米であると言われ、縄文時代から奈良時代に広く栽培されていました。(『日本書紀』の記事には天照大神が高天原の斎庭のお米を瓊瓊杵尊に託したとありますね。)その後、数種の古代米も伝わり、江戸時代には、白米は年貢米、農民はジャポニカ種やインディア種の赤米を食べていたようです。
ところが、明治になって赤米は雑草とされ、赤米禁止令が出されて、途絶えてしまいました。
そんな中で、3か所だけ、村人の深い信仰と結束によって神饌米として受け継がれてきた所がありました。それが、多くの方々の努力によって、この風の時代に蘇りました。
太古に古代米が日本に渡った主な経路は、インドや中国、韓半島、あるいは南方の島々を経由して九州に入ったと言われ、これは、2000年から6000年前にかけて日本列島に渡来系の人々、とりわけ神の概念を伝えるための巫女たちがやってきた経路と重なります。
「今このとき」の古代米の蘇り、背後に大いなる神意を感ぜずにはいられません。古代米には連綿と受け継がれてきた人々の、そして巫女たちの平和と安寧への祈りが刻み込まれています。古代米は自らの意思で、そのDNAを担っている私たちの所にやってきてくれたのです。私たちにスイッチを入れるために。

◎開催日:
3月6日(日)11:00~15:00

◎定員:
8名(先着順)

◎講師:古代稲の会  田中 伸侍氏
大阪府八尾市在住。自然と親しみ、自然から学ぶ会社有限会社ライヴグリーン代表取締役 。古代稲の会「芒の里」会長。
人体、微生物、ミネラル、カタカムナ、電磁気、等々の真理に精通し、地球そのものが生命体であり、私たちはその地球生命体の中で生かされている、との思いから宇宙真理とイノチについて熱く語る。
何故か氏のもとに引き寄せられるようにして集まった十数種類の古代米を20年以上に渡って慈しみ、その愛に溢れる思いが稲穂飾り「縁喜之華」を産む。
自称「バカボンのパパなのダ~」

風の巫女の会 奈良県桜井市 古代米で目覚めのスイッチを入れる会

☆古代稲とのご縁(~ライヴグリーンのブログより)
その昔、日本は豊葦原の瑞穂の国と呼ばれ、水清く、空澄み渡り、大変、緑豊かな美しい国でした。
すでに稲作も始まっており、赤や、黒や、紫色の瑞々しい稲穂が見渡す限り田んぼに広がり、アキツが飛び交うとても清々しい国でした。
仕事の傍らに、古代稲作りを始めてから21年になります。
友人に誘われて、天橋立、丹後一宮、籠(この)神社にお参りした際、籠神社のご神撰米(古代赤米)を作られている香山幸生様から古代稲十種の苗を頂いたのが始まりでした。
初めての古代稲の栽培で、うまく育ってくれるかどうかとても心配でした。
9月の初めに真紅の稲穂が、真っ青の秋空に顔を出した瞬間は言葉では言い表せないほど、心から感動しました。
古代稲には、何かしらとても心に響く懐かしさや情緒を感じます。
この懐かしい調べはどこからやって来るのでしょうか。

◎参加費(当日払い)
古代米を中心とした菜食のお食事とお茶付き
・「風の巫女 ®の会」会員 5,000円(→会員登録はこちらから
・一般参加者 10,000円

◎会場
自然派かふぇシンフォニア
奈良県天理市川原城町637
詳しいアクセスはお申し込み後にお知らせします。天理駅から徒歩圏内、駐車場も近くにございます。

 

→お申込みは、こちらのフォームからお願いします。
※満席御礼で終了しました。ありがとうございました!

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「風の巫女 ®の会」公式Webサイト

www.kazenomiko.net

2022年3月、風の巫女の会の活動がスタート!

こんにちは! 癒しの風ふうみのふうみです。
去年から一部の方にはお知らせしておりましたが、この1月11日に「風の巫女の会」を発足し、3月から実際の活動をスタートすることになりました。

◎「風の巫女 ®の会」公式Webサイト
https://www.kazenomiko.net/

「風の巫女」は、神社におつとめされている現在の職業としての巫女ではなく、シャーマンであり、舞姫であり、祈り人の能力を持ちながら、自立した今の時代の新しい概念の巫女です。
本来の自分(自分自神)と深くつながる「風の巫女」は、自然や大地、そして宇宙と響き合う心身を持ち、軽やかに新しい時代を創り出していく存在となることを目指しています。

そんな「風の巫女」の集まりである「風の巫女の会」では、自然の中でのリトリートやイベントを中心に、時代に逆行して(笑)、オンラインではなく「あえてオフラインで」の活動を中心に行っていきます。

・自然や宇宙と繋がる様々なフィールドワーク~歌、舞、チャネリング(神仏・植物・精霊などとのコミュニケーション)
・呼吸法 や 瞑想法 を学び実践する
・神々と繋がるための作法の習得(祝詞奏上、神殿での作法)
・健康的で自然な生活(生活の知恵、食のありかた)を学ぶ
・「手当て」の習得・実践
等、様々なイベント・講座を開催予定です。

上記のような活動内容に興味がある方、「巫女」という言葉に惹かれる方(ひっかかる方も! 何かブロックがあるのかもしれません)、自然の中でのワークに興味のある方、ぜひご入会・ご参加ください。

会費は月1,000円。会員になると、毎月開催される「風の巫女の会」に参加できる他、季節イベントにも会員価格で参加できるなど、いろいろな特典をご用意しています。

いよいよ、風の巫女たちが動く時代になりました。ともに、新しい世界の創造を愉しんでまいりましょう!

 

◎「風の巫女 ®の会」公式Webサイト
https://www.kazenomiko.net/

風の巫女の会とは

風の巫女 ®の会では、新しく本質的な巫女性を発露させるための様々なイベントや講座、リトリートを企画・開催しています。

風の巫女 ®の会に入会していただくと、イベントの割引や会員向けの企画への参加など、様々な特典をご用意。会員にはイベントやプロジェクトに関する日程のお知らせ以外にも、講師やゲストからの情報やご神事に関わる情報も提供させていただきます。

(活動拠点: 奈良県桜井市)

 

◎「風の巫女 ®の会」公式サイト
https://www.kazenomiko.net/